こんな方にオススメ!
ひとつでも当てはまる方は、ご相談ください!
ボクが20代のとき、営業マンから言われるままに加入した保険。
もしそのまま見直さずに保険料を払い続けていたとすれば、仮に30年加入するとして、少なくとも1,000万円以上は余分に払うことになっていたでしょう。
当時の無知を、本当に恥ずかしく思います。
今、保険の売り手側が受け取る手数料の高さが、大きな問題となっています。
そのコストを誰が負担しているのかというと、まぎれもなく、保険に加入した人です。
最近急増している、複数の保険会社の商品を扱う「保険ショップ」。
よくショッピングモールでなどでも見かけますよね。
テレビのCMでもよく流れてきます。
あるいは、相談するとポイントや商品券がもらえる保険代理店。
いずれも、中立公正をうたうファイナンシャルプランナーがやさしく丁寧に教えてくれますが、実はそのお店が儲かる、手数料が高い商品を優先的にすすめられる可能性、十分にあります。
だって、相談は無料だから、どこかで利益を出さないといけない。
それを、知らないうちに、保険に加入する人が実は負担しているんですね。
その分、割高な保険料を払い続けることになります。
もちろん、誠実に保険販売に携わっておられる方は、数多くいるでしょう。
でもボクは、保険の販売によって手数料を受け取っているわけではないので、本当にお客さまにとって最適な商品をオススメすることができます。
そして、それだけではなく、「保険に入らない」というご提案もできるのです。
よく考えれば、極めて当たり前のことですが。
これこそが、保険会社から手数料や紹介料を一切受け取らない、真に中立公正なファイナンシャルプランナーであることの、最大の強みです。
さらに、今や多くの人がインターネットを使って少しでも安く買い物をしようとする時代。
でも不思議なことに、いまだに多くの人が、保険の営業マンや保険ショップを通じて申し込んでいるのです。
もちろん、「ネット生保」が常にすぐれているとは限りません。
でも少なくとも選択肢の一つとしては、考えるべきでしょう。
保険は、加入するのが目的ではなくて、あくまでも不安を軽くするための手段の一つ。
保険ってそもそも、確率的にめったに起こることはないけれども、起きてしまったときの損失が限りなく大きいことに対して、絶大な威力を発揮するものです。
これが、原理原則。
だから、「あったらいいな」は「なくてもいい」かもしれない。
このことを頭の片隅に入れておくと、複雑で仕組みがよくわからない商品がたくさんある中でも、とてもシンプルに考えることができます。
保険って、そもそもシンプルなものなんです。
そう考えるだけで、より適切な商品を選択でき、結果としておカネの節約にもつながっていくのです。