こんな方にオススメ!
ひとつでも当てはまる方は、ご相談ください!
人工知能(AI)が身近になってきました。
資産運用の世界でも、AIを利用した「ロボアドバイザー投資」というサービスが徐々に普及してきているようですね。
簡単な質問に答えるだけで、その人のリスク許容度を分析し、最適な資産配分を提案して実際の運用までしてくれるそうです。
では、ロボアドバイザーを活用することは、資産運用に役に立つのでしょうか。
一般的によく言われるのは、特に初心者にとって、とても便利だということ。
でもボクは、初心者ほど手を出すべきでないと思います。
結局のところ、金融機関に余計なコストを支払うことになり、その分確実に運用成績が落ちてしまうのが関の山ではないでしょうか。
そもそも、ロボットなんかに相談しなくても、資産運用の考え方って、とってもめちゃくちゃシンプルなんです。
例えば、「投資信託」という金融商品があります。
今や軽く5,000本を超える商品が売り出されていると思います。
5,000本!なんて聞くと、どう選んでよいのかわからない、と思われるかもしれませんね。
でも実は、その中で買ってもよいとボクが思えるものは、せいぜい数本程度なんです。
ほとんどは、わざわざ仕組みを複雑にややこしくして、何となく良さそうに見せかけているだけではないか、とボクは勘ぐってしまいます。
しばしば聞く話ですが、定年退職して多額の退職金が口座に振り込まれるやいなや、金融機関の営業担当者から、「超低金利の時代、銀行に預けておくだけでは増えませんよ、運用して増やしませんか」と親切に勧誘の電話がかかってきたりします。
そして、その時々の流行りの商品をすすめられたりするわけですが、流行っているというのはそのときがピークだということ。
貴重な老後資金になるはずの退職金が、減っていくばかりだなんていう話は枚挙にいとまがありません。
ごくごくシンプルなおカネの知識さえあれば、少なくともこのような失敗は未然に防げることができるはずなんです。
本当に必要な資産運用の知識は、金融機関ではぜったいに教えてくれません。
ましてや、学校でも職場でも、普通は誰も教えてくれないでしょう。
「貯蓄から投資へ」と、もう何年も前から叫ばれています。
でも、正しい資産運用の知識を身につける機会は、実はあまりないというのが現実です。
ボクは自ら資産運用を実践しながら、今では、たとえ株価が暴落しても、「下がってくれてありがとう~!」と思える心境に至っています。
なぜそう思えるのか、お会いしたときには惜しみなくご説明させていただきます。
今までに資産運用に関する書籍は少なくとも100冊以上は読んできましたが、読めば読むほどに、合理的なやり方はとてもシンプルであることがわかってきます。
そんな経験と知恵を、すべてお伝えします。